埋没法(クイック)から一年余り経って、皮の余りが気になっていることを書きましたが、切開法を受けてきました。
切開法はダウンタイムも長めで、埋没法のように気軽にはできません。抜糸するまで一週間は思い切り糸がありますし、腫れも埋没法の比ではありません。たまたま仕事をまとめて休める事情があったので、この機会を利用してみることにしました。
切開法二重まぶた手術の手術直後はこんな感じ。
両目ともかなり腫れています。
一番腫れるのは当日より翌日・翌々日くらいとのことで、明日にはもっと腫れるのでしょう。サングラスか帽子を深くかぶらないと道を歩くのもはばかられますが、まぁ、他人は結構見ていないものかもしれませんね。知り合いに会ったらバレバレですが(笑)。
軟膏と抗生物質・消炎鎮痛剤などを出され、これを一週間服用します。一週間は傷口に水をつけてはいけませんから、洗顔も目の下まで。シャンプーも大変です。わたしは二三日はシャンプーなしで不潔に乗り切ろうと思っています(笑)。
切開法は普通局所麻酔だけで、ドルミカム(静脈麻酔)も使いません。眠ってやりたければドルミカムも使えますが、料金もプラスされるので、普通に局所麻酔だけでやりました。
痛いのは最初の麻酔注射数カ所だけで、後はまったく痛みはありません。麻酔が覚めても、鈍い違和感がある程度です。
目のそばを切られるわけですが、目を閉じているので、埋没法の方が余程怖いくらいです。