鷲鼻形成と鼻骨骨切り術から2日、手術翌々日の画像・状況です。
相変わらずグロ注意!なので、見たい人だけ「続きを読む」からご覧下さい。
依然として相当腫れていて、目の周りは赤黒く内出血していますが、目の下の部分の内出血は収まって来ました。
鼻から血が流れ出るのを抑えるため、鼻の穴に綿球を入れているのですが、これがかなり息苦しく、昨日の夜には片方取って寝ました。なぜか右の方が出血するのに、左はほとんど血が出ないため、左は手術翌日夜の時点で綿球を止めました。
今日になって、右の方も新たな出血がないようなので、綿球を外しました。大体、術後二三日まで綿球を入れていて、血が滴るようなら交換します。
綿球を取っても、鼻の中の切開部分はコットンが入っているようで、相変わらず鼻呼吸がしにくいです。鼻の中も相当腫れているので、コットンがなくても呼吸はしにくいことでしょう。
口で呼吸しているため、喉がカラカラになるし唇も乾燥します。声がガラガラになりました。
ただ、この呼吸のしずらさを除くと、予想よりは術後がずっと楽です。
見た目は相当グロですが、痛みは手術直後を除くとほとんどありません。ハンプ切除に加え、鼻が太くなるのを防ぐために鼻骨を(厳密には上顎骨前頭突起も)削っているのですが、こんなに痛くないとは思いませんでした。ボルタレンも手術直後の一回しか使っていません。
わたしは相当色々手術を受けていて、ドクターや看護婦さんによると「痛みに強い」そうですが、それがなくても痛くない方です。顔の手術で言えば、フェイスリフトはもちろん、顎プロテーゼなども結構痛かったのですが、それよりはずっと楽です。というか、サーマクールの方が余程痛いです(笑)。
もちろん、見た目的には鼻に思い切りギプスをしているので、気軽に外出できる状態ではありません。マスクをしても、おでこまでテープがあるので相当目立ちます。