鼻尖縮小から一ヶ月ちょっと経ち、診察に行きケナコルト注射を打ってもらってきました。
ケナコルトは、瘢痕の固さを取るために打つ注射で、鼻尖縮小では一ヶ月目に打つことが多いようです。
必ずケナコルトを打たなければならない、というわけではないのですが、鼻先の固さが目立つ場合があり、これにケナコルトが効果があるとのこと。
わたしはそれほど固くなっていたわけでもないのですが「一応打っとくか」という先生の軽いノリで(笑)、ケナコルト打ってもらってきました。
鼻尖縮小だけでなく、瘢痕一般の固さに対して効果があるので、傷跡でお悩みの方は相談されても良いと思います。
ただし、傷の元になった手術や怪我から六ヶ月以上過ぎてしまうと、効果はあまり期待できないようです。