二回目の切開法二重手術

 切開法の二重手術をやりました。二回目です。
 前に切開法をしてから、二年も経っていないのですが、どうも現状に納得がいかず、別の先生のところでやり直しました。別の先生と言っても、こちらが元々お世話になっていた方のドクターなのですが。
 前の切開法から二年なので、一応二重は二重としてキープできていたのですが、かなり控えめに切っていたようで、まぶたのたるみが取りきれていませんでした。どうも綺麗な二重にしにくいまぶたのようです。
 また、目尻より外の部分の上目蓋が少したるんでいるのが気になっていました。
 切開法は、当然ながら切った直後はかなり腫れるので、「こんな筈じゃなかった」と慌ててしまう患者さんが多いそうです。それもしばらく経てばかならず落ち着いて、最終的な仕上がりは数ヶ月経ってからになるわけですが、腫れが大きいとクレームも多いので、控えめに切る先生もいらっしゃるようです。
 今回はこちらも覚悟ができていたので「最初多少派手に腫れても構わないので、存分に切って下さい!」という勢いで行きました。やがて収まるのは分かっていますから(もちろん、社会生活上の不安はありますし、腫れを恐れる人の気持ちはとてもとても分かりますが)。
 また、目尻より外のたるみも取るため、そこまで切開の線が出る、つまり傷跡がしばらく目立つということでしたが、せっかくなのでこれもやってもらいました。もう、思い切りました(笑)。
 というわけで、二回目の切開法初日、手術直後の画像です。


 こちらが左。
切開法 当日 左
 こちらが右。
切開法 当日 右
 かなり腫れていますが、全然想定内です。まぁ、翌日以降の方が腫れるのかもしれませんが。内出血もしていますが、これも二週間もあれば必ず収まりますから、慌てても疲れるだけです。
 しばらくは大人しくアイスノンで冷やして、腫れが引くのをまつだけです。