切開法 手術翌日の腫れ画像 二種類の切開法

 「手術当日より腫れる」という、切開法二重まぶた手術の、手術翌日の画像です。


右目
左目
 テラテラした感じになっているのは、軟膏を塗っているせいです。
 当日より腫れると聞いていた割には、特にひどくはなっていないので一安心。明日さらに腫れるのかもしれませんが。
 昨日(手術当日)夜に、右のまぶたの傷が少しだけ出血しましたが、滲み出る程度で、放置していたら血は止まりました。
 固まった血が不衛生な感じがし鬱陶しかったのですが、無理に取ってまた出血しても面倒です。試しに綿棒に消毒液を塗ってそっと拭ってあげたら、綺麗に取れて出血もなかったので、その後軟膏を塗っておきました。
 切開法の手術には二種類あり、二重のラインで切るものと、眉毛の下で切るものがあります。
 一般的には二重のラインで切るわけですが、皮膚の余りが多い場合、中高年の方が「二重を作る」というより「皮膚のあまりを取って目をすっきりさせる」ことを主眼に切開法を行う場合、眉毛の下で切ることもあるそうです。
 こうすると腫れはグッと小さいのですが、傷は目立場所にできてしまいます。もちろん、綺麗に治ればパッと見てわかるような傷ではないでしょうが、少なくとも治癒するまでは相当目立つでしょう。普通に二重のラインで切って、こんな顔ですから(笑)。