鷲鼻形成・鼻骨骨切り術の術後8日目の写真です。
腫れは大分引きましたが、グロ注意なので、見たい人だけ見て下さい。
やはり目の縁の赤黒い内出血だけはしぶといです。これはあと十日はかかるでしょう。
昨日ギプスを一時取り外して見ると、ハンプがなくなり鼻筋が前より細くなったせいか、鼻尖部分、鼻の頭の部分が目立つようになりました。今は全体が腫れているのでそうでもありませんが、手術中のまだ腫れていない状態を知っているドクター、看護婦さんによると、やはり相対的に鼻の頭が前より目立つ、とのことです。
鼻筋部分を補足したので、相対的に大きくなるのは当然ですが、あんまり目立つようならそのうち鼻尖縮小も検討しようと思います。
鼻尖縮小は前にもやっているのですが、単純に絶対的サイズの鼻筋に対するバランスと、鼻中隔が少し歪んでいる、という問題があります。
前に鼻尖縮小をやった時に、鼻中隔(二つの鼻の穴の間にある部分)が少し斜めになってしまったのです。手術ミスなのか、何が原因なのか分かりません。正面からはほとんど分からず、下からよく見なければ分からないので、それほど気にしていなかったのですが、治せるなら治すに越したことはありません。
今回の手術でもついでに少し直してもらったのですが、まだ微妙に斜めになっている感じです。
いずれにせよ、鼻尖縮小をやるなら最低三四ヶ月、できれば半年は開けた方が良いので、その間にゆっくり考えます。
鼻尖縮小は鷲鼻形成・鼻骨骨切りに比べればずっと楽にできますが。