鷲鼻形成(ハンプ切除)手術翌日の腫れと内出血

 鷲鼻形成(ハンプ切除)の手術翌日です。
 予想通り、当日より更に腫れて来ました。
 腫れと内出血のよく分かる画像ですが、グロ注意です!


鷲鼻形成1
 手術直後は誰でも生涯最強レベルにブサイクになるものですが、我ながらここまでキモくなったのは初めてかもしれません。
 左右で腫れの状態が少し違いますが、目から頬にかけて酷い内出血です。
 ただ、腫れも内出血も想定範囲内ですし、必ず治るものですから、別に慌てていません。腫れを早くひかせるには、最初の3、4日はとにかく冷やすこと。ただし、患部に直接触ったり濡らしてはいけません(鷲鼻形成の場合、ギプスをしているのでどの道直接は触れませんが)。周囲を冷やすだけでも効果がありますし、顔ならこめかみや首の下などを冷やすと血流が冷えて冷却効果があります。
 この3、4日が過ぎたら、今度はむやみに冷やさず、ある程度結構を良くして回復を待つ方が良いです。(参考:内出血を早く治す方法
 痛みについては、手術直後に一回だけ座薬を使った以外、ロキソニンだけで大丈夫なくらいで、おそらくロキソニンすら飲まないでもほとんど痛くありません。骨を触るので相当辛いかと思ったのですが、予想よりずっと楽で驚きました。
 それより、鼻が詰まっていることが辛いです。
 鼻の中から切開するため、鼻には現在もコットンが詰まった状態で、血がにじみだしてくるようなら交換します。その為、鼻呼吸ができず、風邪で鼻が詰まった時のようにボーッとしています。特に寝る時は、ただでさえも頭に血が行き圧迫される上、口で息をしているので、結構寝苦しいです。気をつけないと喉を痛めそうです。
 そういえば、鼻と喉は繋がっていますから、手術直後に帰宅してうがいしたところ、喉からも流れた血が出てきました。
 とりあえず大人しくしているしかありませんが、呼吸だけは何とか楽になってもらいたいです。