鷲鼻形成手術を受けた

 鷲鼻形成を受けました。
 大分前に鼻尖縮小をやった時、やはりハンプ部分が少し出ているので骨を触るしかないのかなぁ、と思ったのですが、その後長らく放置して、遂に一念発起して鷲鼻形成をやりました。
 とりあえず、手術直後の画像です。かなりお見苦しいので覚悟してご覧下さい。


鷲鼻形成0
 鷲鼻形成は骨を削るので、二重などのちょっと切るだけの手術に比べると多少大掛かりです。
 骨折と一緒ですからかなり痛いのだろう、と覚悟していたのですが、手術自体は眠っている間に終わりましたし、術後直後は少し痛かったものの、座薬の鎮痛剤を入れたら痛みはほぼなくなりました。
 現時点でもちょっと腫れていますし、内出血が凄いですが、明日になるともっと酷くなるでしょう。内出血は予想以上でした。
 鼻骨骨切りも併用したため、ギプス固定が二週間になります。一週間と言っている病院もありますが、わたしのお世話になっているところでは、一週間目に抜糸して一度ギプスを外し、改めて再作成したギプスをさらに一週間装着、という方針でした。
 鼻の脇のところにあるのは、鼻骨を削るために切開した跡です。基本的に鼻の中から削りますが、表からも2mm程度切開して骨を削ります。
 お風呂制限は、お湯につからなければシャワーなどは翌日からでも大丈夫のようです。ただ患部を濡らしてはいけませんから、髪を洗うのは大変そうです。わたしは数日は引きこもって髪も放置するつもりです。
 痛みが思ったほどではなかったのは良かったのですが、内出血の派手さに驚きました。
 とりあえずギプスが二週間ですので、この間は引きこもるしかありません。