ウィルス性のイボができて、CO2レーザー(炭酸ガスレーザー)で焼灼する治療を受けました。
このウィルス性のイボが出来るのは二回目で、免疫のない人は何度でもなる可能性があります。前の経験から「もしや」とすぐに気づいたのが良かったです。手の甲に小さいのが二つある状態でした。
ウィルス性のイボは、
①液体窒素で焼く
②CO2レーザー(炭酸ガスレーザー)で焼灼
③免疫療法(薬物で身体に抗体を作る)
の三つの治療法があるようですが、このうち保険適応になるのは①の液体窒素だけです。少なくとも、わたしが受けたところではそうでした。
前にウィルス性イボが出来た時は液体窒素で焼いたのですが、これが手の甲で、根性焼きのような跡が二三年は残っていました。
これはあまりに目立つので、今回は自費でもいいからCO2レーザーで削る方を選びました。
料金は、手の甲の二箇所を削って7000円ほどでした。
CO2レーザーで削る治療は、丁度
ジョンソン・エンド・ジョンソン
追記:
キズパワーパッドを使っていれば、リンデロンは必ずしも塗らなくて良いようです。最初の数日は一応塗っておいた方が良いかと思いますが・・。