目元と涙袋のレスチレン(ヒアルロン酸)その後

 目元と涙袋にレスチレン(ヒアルロン酸)を打って三週間。普通レスチレン等のヒアルロン酸注射は1mlとかの単位で一人ずつ「ボトルキープ」のような状態になり、一ヶ月くらいの期間でタッチアップ(追加の注射)をすることで使い切ります。
 最初の注射で半分くらいしか使っていなかったので、全部使わないともったいないです(笑)。というわけで、三週間目でレスチレン(ヒアルロン酸)のタッチアップをしてきました。


 最初のエントリでも書きましたが、目の下のレスチレンは大正解。一方、涙袋は腫れもあってちょっと悩みましたが、落ち着いてきたら中々気に入りました。
 涙袋のレスチレンは、結構印象も変わりますし、一時的に思ったより腫れるので、覚悟して打った方が良いです。韓国の人とかは1mlまるごと涙袋に打ったりするらしいですが、大変化ではないのでしょうか・・。
 整形一般に言えますが、自分で何か気に入らなくても、何が気に入らないのか具体的に表現するのは結構難しいです。また「涙袋さえあれば」とか思い込んでいても、実際やってみると見慣れないせいで心が動揺してしまったりすることがあります。印象の変化が大きいものは、プラスの方向であっても、心の準備をしっかりしておいた方が良いです。
 さて、レスチレンのリタッチ。
 涙袋は必要十分だったので、目元にちょっとだけ足して、後は目の内側の鼻梁脇のくぼみとおでこに打ちました。目の内側はわたしが目鼻立ちがハッキリしすぎて少し窪みがちだったからで、一般的ではないと思います。おでこは「もう打つところがない」のでもったいなくて打った感じです(笑)。眉毛の部分のでっぱりが大きいと、西洋的でハッキリした印象にはなりますが、男性的印象にもなりますから、その段差を微妙に埋めてあげると、少し柔らかい感じになります。
 レスチレン(ヒアルロン酸)はどうせ吸収されてしまいますから、まぁ打つだけ打っておいても損はないでしょう。吸収されてもお肌に良いし、ちょっと得した気分になれます。
 そうは言っても、打つべきでない、つまり盛り上がらせてかえってマイナスイメージになるところに打っても仕方がないですから、ある程度イメージを持ち、キチンと先生と相談しながら位置を決めましょう。悩んでいるなら、とりあえず実際にカウンセリングに行って、ちゃんと親身になって納得いく説明をしてくれる先生かどうか、チェックするのが一番です。