顎プロテーゼの口腔内の傷痕を修正してもらって二日。一応写真を載せてみますが、二日では特に変わりありません。
顎プロテーゼの手術と一緒で、ケフラール、アドナ、トランサミン、ロキソニンが処方されましたが、特に鎮痛剤のロキソニンは要らないんじゃないかと思います。全然痛くありません。多少は腫れているのでしょうが、自覚できるほどもありません。プロテーゼの挿入と違って、表面を切っただけなので当然ですが・・。
顎プロテーゼは、最初の手術の時もズレて直した時も、正直かなり痛かったです。手術中は眠っているので何ともありませんが、目覚めた途端に激痛です。個人的に、腫れが落ち着かずに再手術する等さんざんだったこともあり、顎プロテーゼだけはあまり人に薦めたくありません。入れてしまった以上大事にしていきたいですし、だからこそ傷痕のひきつれも直そうとしているわけですが、ちょっとトラブルが多かったです。
顎プロテーゼの手術の時は、一週間固定して、粒状の食べ物を避け、歯ブラシも控え目にしてイソジンで消毒します。今回もイソジンは処方されましたが、本番手術のように神経質になる必要は全然なさそうです。普通に食事して、一応イソジンだけ使っています。
縫った箇所の異物感はありますが、元々ひきつれ(肥厚性瘢痕?)の異物感が気になって手術したので、特に変わったところはないです。これから落ち着いてくるにつれ、最初の異物感が軽減してくれれば、修正をお願いした甲斐があったことになります。
とりあえず様子見ですね。
上が手術翌日、下が翌々日ですが、見たところ変わりありません。
それより、顎プロテーゼ手術の時には余裕がなくてよく見られなかったのですが、口の中の傷はこんな感じになっているのですね。黒い糸ですが、二週間ほどで自然に溶けるようです。