手術後の拘縮とケナコルト注射

 顎(首下)の脂肪吸引から一ヶ月以上経ちましたが、手術跡の拘縮が結構固いので、ケナコルトを注射してもらいました。
 ケナコルトは、傷跡が固くなる拘縮を和らげる働きがありますが、効きすぎて不自然な形になってしまうこともあるので、まずはマッサージ等でできるだけ頑張って、それでもダメな時に様子を見ながら使います。
 一ヶ月目くらいまでは調子が良かったのに、その後やたら固くなってしまって、最初は三ヶ月様子を見るという方針だったのが、とりあえずちょこっとケナコルト注射となりました。
 ケナコルトは効くまで二週間くらいかかり、今は十日目くらいなのですが、心なしか柔らかくなった気がします。様子見に少なめに打ったみたいなので、劇的に柔らかくなったりはしません。
 正直、さっさとケナコルト打って欲しいのですが、矢鱈に打つものでもないので、とりあえずお医者さんの指示に従ってマッサージで拘縮ほぐしておきます。