豊胸手術から三週間と二日。二回目のマッサージに行ってきました。
マッサージ自体は毎日するのですが、自分マッサージには限界があります。三ヶ月くらいは、超音波+他力マッサージ(?)を続けることになります。
二週間目の最初のマッサージは、マッサージなどという生易しいものではなく、マジ痛い!だったのですが、今回はちょっと違いました。
前回は先生に力づく!という感じでやって頂いたのですが、今回の看護士のマッサージは大分優しい感じ。
固くなるのを防ぐのが第一ですから、多少痛くても我慢するのですが、痛くないにこしたことはないです。効果あるのかな?とちょっと心配にはなりますが、プロにお任せです。
マッサージ自体も違いましたが、徐々に痛くなくなるようなので、身体の変化もあったと思います。
前回のマッサージで「二週間目の割に柔らかい」と言われてホッとしたのですが、「二週間目の割に」というのは「徐々に柔らくなるけれど、二週間目でもう柔らかい」という意味なのか「徐々に固くなるけれど、二週間目の割にはまだ柔らかい」ということか、疑問に思って尋ねてみたところ、後者らしいです。
固くなるのは、周囲の組織が異物から身体を守ろうとするためなので、マッサージしないで放置してしまうと固くなってしまう、ということです。
もう一つマッサージのポイントとして教わったのは、インプラント(豊胸バッグ)を胸から引き剥がすような要領で、前後左右に動かす、ということです。
マッサージされている感じは、もちを捏ねているというか、糠漬けを漬けているというか、なんか農作業みたいな感じです(笑)。
自分でマッサージするときも、胸をむぎゅうぅっとつまむ感じで、動かすように心がけます。
動かすと良い、ということは、運動するのもプラスなのかな??とちょっと素朴な疑問です。「乳揺れ」な感じです(笑)。
動くのは脇の傷には良くないと思いますが、胸自体にとっては良いことなのかもしれません。
わたしは身体を動かすのが大好きで、二週間運動禁止令に関わらず、十日目くらいから痛くない下半身などはちょっとトレーニング再開していたのですが、「二週間目の割に柔らかい」結果になったのは、もしかするとこれが功を奏したのかもしれません。
最後のはわたしの思い込みの可能性大なので、あんまり信用しない方が良いと思いますけれど(笑)。